無期限先物DEXおすすめ比較ランキング
無期限先物DEX(パーペチュアルDEX)は、KYC不要でウォレットから直接レバレッジ取引ができる分散型取引所です。主要DEXを手数料・レバレッジ・流動性・日本語での使いやすさで比較しました。
主要DEXの比較表
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◎ 4.5以上 / ○ 3.5以上 / △ 2.5以上 / × 2.5未満(5点満点)。手数料は基本ティアの目安。掲載順は編集部の判断によります。
おすすめDEXランキング
01
Hyperliquid(ハイパーリキッド)
流動性重視・総合
独自L1上で動く最大手の無期限先物DEX。KYC不要で、メールアドレスかウォレットでログインしてUSDCを入金すれば取引できる。HIP-3により日経225・ソフトバンク・キオクシアなど日本関連銘柄を含む株式・為替・コモディティの無期限先物も上場している。
メリット
- +DEX最大級の流動性と板の厚さ
- +KYC不要・メールアドレスでもログインでき、注文にガス代がかからない
- +日経225・ソフトバンク・キオクシアなど日本関連銘柄の無期限先物がある
- +株式の無期限先物は多くの銘柄でテイカー0.009%前後と、仮想通貨より大幅に安い
- +利用規約で日本は制限対象国に含まれていない(2026年6月版)
デメリット
- −最大40倍はBTCのみで、多くの仮想通貨は3〜5倍まで
- −入金は5 USDC以上が必要で、ネットワークを間違えると資金を失う恐れがある
- −国内取引所でUSDCを扱うのはSBI VCトレードのみで、入金までの手順が多い
- −日本円で直接入金できず、仮想通貨の送金が必要
- 最大レバレッジ
- 40倍
- メイカー
- 0.015%
- テイカー
- 0.045%
- チェーン
- Hyperliquid L1
02
Variational(バリエーショナル)
手数料ゼロ・RWA
板で相手を待つのではなく、見積もり(RFQ)方式で約定するArbitrum上の無期限先物DEX。CEX・DEX・伝統的金融市場の流動性を集約し、仮想通貨に加えて株式・ETF・金・原油などもひとつのクロスマージン口座で取引できる。個人向けアプリOmniは取引手数料が無料で、コストはスプレッドに含まれる。
メリット
- +個人向けアプリOmniはメイカー・テイカー手数料が無料
- +仮想通貨・株式・ETF・金・原油などをひとつの口座で取引できる
- +ソニー・PayPay・EWJ(MSCI日本株ETF)など日本関連銘柄の無期限先物がある
- +ポイントがトークン発行まで(遅くとも2026年Q4末まで)毎週付与される
- +利用規約で日本は制限対象国に含まれていない
デメリット
- −手数料は無料でも、スプレッドが実質コスト。取引量の少ない株式などではスプレッドが広がる
- −Omniはまだプライベートベータで、利用開始に招待コードが必要
- −入金はArbitrum上のUSDCのみ
- −ドル円などの為替の無期限先物はない
- 最大レバレッジ
- 50倍
- メイカー
- 0%
- テイカー
- 0%
- チェーン
- Arbitrum
03
KrakenのEthereum L2「Ink」上で動く板取引型のDEX。Kraken出身メンバーを含むチームが、Vertexの取引基盤を引き継いで開発した。現物・証拠金・無期限先物を一つの証拠金で管理でき、米国株26銘柄やドル円の無期限先物も取引できる。トークン化株式(xStocks)や金(XAUT0)を証拠金に使えるのも特徴。
メリット
- +現物・証拠金・無期限先物を一つの証拠金で管理できる
- +ドル円を最大40倍、テイカー手数料0.007%で取引できる
- +米国株26銘柄の無期限先物を取引できる
- +トークン化株式(xStocks)や金(XAUT0)を証拠金として使える
- +取引していない資金にも自動で利回りがつく(変動・保証なし)
- +ポイントプログラム(シーズン2)を実施中
デメリット
- −成行注文などのテイカー注文には50ミリ秒の遅延がある
- −ローンチから日が浅く、流動性は大手DEXに及ばない
- −独自トークンはなく、INKのエアドロップも未確定
- −日本の金融庁への登録はない
- 最大レバレッジ
- 50倍
- メイカー
- 0.01%
- テイカー
- 0.035%
- チェーン
- Ink(Kraken L2)
04
注文のマッチングと清算をゼロ知識証明で検証するEthereum上のZKロールアップ型DEX。標準口座は取引手数料が無料。仮想通貨に加えて、ドル円を含む為替・米国株・商品・未上場株など約80の伝統的資産の無期限先物を24時間365日取引できる。
メリット
- +標準口座はメイカー・テイカーともに取引手数料が無料
- +ドル円を最大50倍で、週末も含め24時間365日取引できる
- +米国株・商品・未上場株(OpenAI・Anthropicなど)の無期限先物もある
- +マッチングと清算をゼロ知識証明で検証できる
- +取引サーバーは東京(AWS)にあり、日本から低遅延
- +利用規約で日本は制限対象国に含まれていない
デメリット
- −標準口座のテイカー注文には300ミリ秒の遅延がある
- −入金にはMetaMaskなどのイーサリアム対応ウォレットが必要
- −最大50倍はBTC・ETH・主要為替などに限られ、多くの銘柄は10倍以下
- −日本語の情報が少ない
- 最大レバレッジ
- 50倍
- メイカー
- 0%
- テイカー
- 0%
- チェーン
- Ethereum (ZK rollup)
05
独自L1「Aster Chain」上で動く無期限先物DEXで、BNB Chain・Ethereum・Arbitrum・Solanaから入金できる。最大1,001倍のハイレバレッジモードと、120以上の米国株の無期限先物が特徴。ステーブルコインに加えてBNB・ETH・BTCなども証拠金に使える。
メリット
- +最大1,001倍で取引できるモードがある
- +メイカー手数料は0%。株式などのRWAはテイカー0.0125%と低コスト
- +120以上の米国株・香港株・韓国株や、OpenAIなど上場前銘柄の無期限先物を取引できる
- +BNB・ETH・BTC・SOLなども証拠金として使える
- +旧Binance LabsのYZi Labsが出資
デメリット
- −1001倍モードは分離マージンのみで、500倍以上では証拠金を追加できない
- −入金にはウォレットが必要で、メールログインはArbitrum上のUSDTのみ対応
- −予測市場は日本からは利用できない
- 最大レバレッジ
- 1,001倍
- メイカー
- 0%
- テイカー
- 0.04%
- チェーン
- Aster Chain(独自L1)
06
独自チェーン「EDGE Chain」で動く板取引型の無期限先物DEX。BTC・ETHは最大100倍で、米国株・ETF・金・ドル円など約170銘柄をUSDC一つで取引できる。日本語の取引画面とメールログインに対応し、2026年3月にEDGEトークンを発行済み。
メリット
- +BTC・ETHは最大100倍のレバレッジ
- +米国株・ETF・金・ドル円など約170銘柄をUSDC一つで取引できる
- +取引画面が日本語に対応し、メールアドレスでも登録できる
- +紹介リンク経由で取引手数料が12%割引
- +USDCを預けると年約7%(キャンペーン)のリワードボールトがある
デメリット
- −基本手数料はメイカー0.040%・テイカー0.045%と、手数料無料のDEXより高め
- −入金はUSDCのみで、国内取引所からは自分のウォレット経由になる
- −ドル円の取引量はまだ少なく、週末は決済注文のみ
- −公式ドキュメントに旧バージョン(V1)の記載が残っている
- 最大レバレッジ
- 100倍
- メイカー
- 0.04%
- テイカー
- 0.045%
- チェーン
- EDGE Chain(Arbitrum系L3)